うちには4歳の男の子がいるんですが、最近ぱんつに

おしっこついたから、ぱんつこうかんしていい?
ってけっこうひんぱんに言うようになっちゃったんですよ…
最初はしょうがないから交換していいよって言ってたんですが、あまりにも続くからお洗濯が追いつかないんですよねー。
ぱんつを確認してもちょっと付いたぐらいだし…
割と神経質なのかな…
でもこのままじゃ困るなーと思っていたときに、今の息子にぴったりのタイトルの絵本を見つけましたので紹介したいと思います。
さくしゃさん:ヨシタケシンスケ
ヨシタケ シンスケ(1973年)は、日本のイラストレーター、絵本作家。茅ヶ崎市生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。イラストレーターとして児童書の挿絵、装画、広告美術など多岐にわたる分野で活動しているほか、日常のひとこまをコミカルに切り取ったスケッチ集『しかもフタが無い』『そのうちプラン』などの著書を著している。
出典:Wikipedia
絵本『りんごかもしれない』、『もう ぬげない』他などの作品もあり、非常に評価の高い作家さんです。
内容紹介
ぼく、おしっこちょっぴりもれたろう。
おしっこをするまえかしたあとに、ちょっぴりもれちゃうから、いつもお母さんにおこられる。
でも、いいじゃないか。ちょっぴりなんだから。ズボンをはいたらわかんないんだから。しばらくするとかわくんだから。
でも、ぼくみたいにもれたろうでこまっている人、ほかにもいるんじゃないかな?
子どもの悩みがちょっぴり軽くなる!? ヨシタケシンスケのユーモア絵本。出典:Amazon
内容はうちの子とは逆パターンでした。
この絵本のもれたろうは、ばれないようにかくそうとする子でした。
こどもでもやっぱり悩むんだよね。
自分もこどもの時はこうだったかもなーと思いました。
「おもらし」されるとどうしても怒りがちになってしまいますが、この絵本を読むと笑って許せる気分になりました。
わたしには共感できることが多い作品でしたよ。
まとめ
「おしっこもれたろう」がお家にいるご家庭では、こどもといっしょに笑って読めるおすすめの絵本だと思います。
「おもらし」の予防にはなりませんが、夜寝る前におしっこしないと

「もれたろう」になっちゃうよ。
と言えばきっとトイレに行ってくれるようになると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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