事故の時の被害を物理的に防ぐ装備も重要ですが、事故にあってしまった後に警察や保険会社とのやりとりを有利に進めることも重要です。
今回はそんな時に役立つバイク専用「ドライブレコーダー」のおすすめをご紹介いたします。
そもそもドライブレコーダーって何?
必要なの?
って方はこちらからお読みください。
【バイク専用ドライブレコーダー】メリット・デメリットを説明します
バイク乗りの皆様、車に煽られたり幅寄せされたりしてヒヤッとしたことありませんか? 最近、車には大分普及が進んだ「ドライブレコーダー」ですがバイクに付けている方はまだそんなに見ません。 でもバイクにこそ「ドライブレコーダー」は必要な世の中だと...
おすすめバイク用ドライブレコーダー
KIJIMAオートバイ専用ドライブレコーダー AD720
防水・防塵、高解像度デュアルカメラ採用で前後同時録画が可能。また、Gセンサー搭載により衝撃時の自動録画に対応。各種設定やフレーミング調整にPCが不要なので外出先でも変更が可能。ツーリングシーンにおけるアクションカメラとして、日常のライディング時のドライブレコーダーとしても安心に楽しむことができます。
おすすめポイント①
ステー付き防水防塵カメラが2つ付いているので前方はもちろん、後方の映像も録画できます。
雨の日の記録も問題ありません。
ステー付きのため、様々なバイク、取り付け方法に柔軟に対応できるのも良いですね。
おすすめポイント②
コンパクトな防水コントローラー付きですので、手元で録画切り替えや静止画撮影ができます。
おすすめポイント③
2.7インチフルカラーモニターがあるので、PCが無くても各種セッティングができます。
最大128GBのmicroSDHCに対応し、USB電源からの受電も可能なmicroUSBスロットがあるので給電もしやすいです。
ここが気になる
カメラは防水ですが、モニター本体は非防水です。
一応シリコン製のカバーが付いてきますが、できれば防水にしてほしかったですね。
DAYTONAバイク専用ドライブレコーダー DDR-S100
おすすめポイント①
車体への取付の他、ヘルメットにも取付可です。
バイク用ドライブレコーダーの悩みである盗難の心配が無くなります。
おすすめポイント②
128GBまでのSDカード対応
最大14時間も録画可能です。
おすすめポイント③
お手ごろ価格。
他のバイク専用ドライブレコーダーと比較すると安いです。
はじめてのドラレコにおすすめです。
ここが気になる
モニターが無いため、記録の確認や設定にパソコンが必要です。
また、パソコンがあったとしても細かい設定までは少し難しいかもしれません。
アサヒリーチ Driveman BS-10
おすすめポイント①
このドライブレコーダーは警視庁共同開発です。
日本の白バイに隊に採用されるぐらいですのでその性能は間違いないでしょう。
おすすめポイント②
ヘルメットにワンタッチで付けられる!
予めブラケットを装着することで簡単に着脱できます。
おすすめポイント③
Wi-Fi接続ができる!
本体とスマホをWi-Fiで接続し撮影画角を確認できます。
ただし、撮影動画の再生やダウンロードはできません。
※スマホの機種によっては使用できない場合もあります。
ここが気になる
マイクロSDカードスロットがありますが、64GBまでの対応のようです。
最大8時間は記録できるようですが、他のドライブレコーダーと比較すると容量が小さいのが気になります。
↓こちらの動画は前のモデルのBS-8のものです。
まとめ
今回は数あるバイク専用ドライブレコーダーの中からおすすめの商品を厳選して紹介致しました。
今回のおすすめした商品はメーカーも有名ですのでサポートもしっかりしています。
Amazonに格安のドライブレコーダーも多く出品されていますが、正直安かろう悪かろうの商品も多く、素人が手を出すと痛い目にあうこともあるのでおすすめできません。
皆さんも自分のバイクライフにあったドライブレコーダーを取り付けしてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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