●周りにバイクの話しをできる仲間がいない
●ツーリングはいつもソロ…
●SNS見てるとバイク仲間で楽しそう…うらやましいなぁ…
こんなお悩みを解決します。
●バイク仲間との注意点
●バイク仲間とのSNSでの楽しみ方
バイク仲間の作り方について先に結論を述べておきますと、おすすめなのは【バイクショップのイベントを利用する】のが一番です。
バイク仲間の作り方
『バイク乗り』は一人でも楽しい趣味ではありますが、仲間がいれば更に楽しいのは間違いありません。
食事でもそうですが、一人よりもみんなの方が楽しいですし美味しく感じますよね。
例えばツーリングに行った時でも、一人だと乗車中は会話することはありません。
もちろん景色を楽しむなどはできますが、仲間がいればそれにプラスしてインカムなどでおしゃべりを楽しみながらのツーリングができます。
ソロツーリングが好きな方も試しにマスツーリングをしてみてはいかがでしょうか?
バイクショップのイベントを利用する
バイク仲間を作る一番おすすめな方法はバイクショップのイベントを利用することです。
自分から仲間を作ろうとしても何から行動すればいいのか分からないと思います。
その点、バイクショップのイベントに参加すればバイクという共通の趣味を持っているのがほぼ確実な方々との交流ができるでしょう。
ショップイベントは例えば
- ショップ主催のツーリングイベント
- 用品店での商品説明会
- メーカーの試乗会
などが挙げられます。
特にショップ主菜のツーリングイベントは、スタッフの方が間に入ってくれるので他の人とのコミュニケーションも取りやすいのでおすすめですよ。
ライディングスクールで探す
定期的に開催されているライディングスクールに参加し、そこでバイク仲間を見つけることもできます。
ライディングスクールに参加される方はバイクに対して真摯に考えている方が多いです。
ライディングスキルの向上とバイク仲間探しの両得ができるのがメリットです。
デメリットとしては地域によっては開催していないことがあることでしょうか。
SNSで探す
TwitterやInstagramなどを活用し、ハッシュタグ(#)バイク仲間募集などでコメントすれば興味を持ってくれた人が返信してくれるかもしれません。
SNSはスマホやPCがあればいつでもどこでもできるので、気軽に始めることができます。
直接話すのが苦手な方は先ずはSNSでバイク仲間を見つけてみるのがおすすめです。
SNSを通してコミュニケーションをとっていき、ゆくゆくはいっしょにツーリングにいく事もできるでしょう。
バイク仲間との注意点
バイク仲間を作ることはメリットが多いですが、注意点もあります。
自慢し過ぎに注意
これはバイク乗りあるあるだと思います。
自分のバイクが好きすぎるあまり、しつこいくらい自慢話をしてしまっている人は案外多いです。
自分の自慢はほどほどにして相手の話しを聞くことが大事ですよ。
ツーリングの時はペースを合わせて
バイク仲間ができたとしても、車種や排気量、そしてテクニックは千差万別です。
いっしょに走る方のペースに合わせて走るように気を付けましょう。
もしも自分のペースよりも相手が速い場合は恥ずかしがらずペースを落としてもらってくださいね。
自分の限界を超えて走るのは大事故の元です。
距離感を大事にしよう
共通の趣味があると話しが盛り上がりついつい馴れ馴れしくなってしまいがちです。
自分には自分の距離感があるように、相手にも相手の距離感というものがあります。
急に距離感をつめず、引かれないようにしましょう。
バイク仲間とのSNSでの楽しみ方
バイク仲間=ツーリング仲間と思われがちですが、必ずしも今はそうではありません。
ここではツーリング以外にもバイク仲間との交流、楽しみ方を紹介します。
Twitterで今どこを走っているかをつぶやいてみる
ソロツーリングにいったとしても、Twitterで今どこを走っているかをつぶやいてみましょう。
鳴子峡なう。
フォロワーの方から返事がくれば例えソロツーリングだとしても仲間がいる感覚を少しでも味わうことができます。
ハッシュタグ(#)に地名を入れるとそこの地元の人が合流したいと言ってくることもあるかもしれませんよ。
バイクの写真をInstagramにアップする
ツーリングに行けなくても、自分の自慢のバイクをInstagramにアップしてみるのもバイク乗りの楽しみの一つです。
カスタムした時、洗車した時、ツーリング先で撮った写真なんかも気軽にアップしてみてはいかがですか?
あとがき
バイク仲間がいると一人の時よりも楽しみの幅が広がるのは間違いありません。
また、困ったときに相談できる人がいるというのも大きなメリットです。
自分から積極的にコミュニケーションをとることが苦手な人もいるでしょう。
そんな方には【バイクショップのイベントを利用する】方法が一番です。
またツーリングは一人がいいけど、バイクのことを話し合える仲間が欲しいという人はSNSを上手く活用してみることをおすすめします。
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