【おすすめバイク漫画】流行りなんて関係ない!自分で面白いと思った作品たち

漫画
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自分が面白いと思ったバイク漫画

JyaJya(ジャジャ)

バイク便ライダー宮城とイタリアンモーターサイクルショップ『ゴブリン』を経営する滝沢レナとその仲間たちが繰り広げるドタバタな日常を描いた作品。

 

とにかくバイク(特にイタ車など)のネタがこれでもかというほどマニアックで深い!

 

多分読んでいる人の大部分は理解できない内容もあると思います。

※筆者も全ては理解できていません。

 

でも純粋に面白いです!

 

作者の『えのあきら』さんがどれだけバイクを愛しているかが伝わってくる作品です。

 

今までイタ車など外車には興味がなかった筆者でしたが、この作品を読んで興味がでました。

 

また、宮城とレナの恋の行方もじれったいですが面白いですよ。

 

ばくおん!!

 

女子高生×バイク』というありそうでなかった組み合わせの内容です。

 

主人公の高校一年生『佐倉羽音』とオートバイとの出会いからストーリーは始まります。

 

バイクネタがわりときわどいので、知ってる人は笑ってしまうものも多いです。

※このネタ書いて大丈夫なの?ってものもありますよ。

 

また様々なコラボがなされています。

ホンダとのコラボ

ホンダのバイクオーナー向けスマホアプリ「Honda Moto LINC」の機能説明用に本作の描き下ろしコミックが起用され、第1話が2014年10月、第2話が2016年1月から全国のホンダドリーム店で小冊子が無料配布された。これらは同一内容のものが公式サイト上から無償ダウンロードが可能となっている。

ヤマハとのコラボ

ヤマハ・MT-25のスペシャルサイト上で2015年8月に「MT-25×ばくおん!! 天野恩紗の妄想ポエム」のページが設けられ、いくつかの選択肢を選ぶことで内容に応じた恩紗からのメッセージを見ることができた。2016年3月にヤマハ公式サイトの「免許を取ろう」のページに本作の描き下ろしコミック「二輪免許のススメ!」が公開された。恩紗が教習所での実習項目について解説する内容となっている。

鈴鹿8耐参戦

KTM HAMAGUCHI BAKUON Racing
鈴鹿8耐参戦車両

行政とのコラボ

本作と警視庁、東京都建設局がコラボレーションを組み、交通安全への取り組みを展開。警視庁はポスターの制作、東京都建設局は奥多摩周遊道路に警告板(2015年3月末までの試行)を設置した

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

トップウGP

 

主人公『トップウ』が18歳でMotoGP世界チャンピオンの最年少記録を塗り替えられるか否かのレース直前から物語が始まります。

本編としては『トップウ』の小学生時代から話が始まり、バイクレースとの出会いからストーリーが進んでいきます。

 

詳しくは別記事でまとめたのでどうぞ。
【おすすめバイクまんが】藤島康介先生の『トップウGP』が面白い!

げんつき

世にも珍しい原付二種を題材にした漫画です。

この作品は人によって受け取り方が極端に分かれるかも知れません。

別段盛り上がる話もなく、基本日常的なほのぼのしたツーリングの話とかなので。

ある意味ではリアルかと思います。

 

72 The Soul of Bikes

割と古い作品ですが、『CB72』という伝説のバイクを求めて日本全国を旅するという筆者世代(30代後半より上)の方にはおすすめできる作品です。

 

昔、峠でバイクを走らせていた方は楽しめると思いますよ。

 

上記は筆者が実際に読んで面白いと思ったものを紹介させていただきました。

人によって感じ方が違うのはもちろん承知の上ですので、もし興味を持った方が読んでみて面白いと思っていただければ幸いです。

 

今後も面白い作品に出会えれば追記して行こうと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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