最近『ゆるキャン』観て自分でもキャンプしてみたい!
って思ったんだけど俺インドア派でゲームしかしたことないから
キャンプって何からはじめていいか分からないよ…
大丈夫です。
キャンプなんて難しいことなんか何もないんです!
もちろん最初から雑誌に載っているようなオシャレなキャンプがしたいなら、それなりの知識とお金が必要ですが、初心者ならまずはキャンプらしいことをすることからはじめてみませんか?
案外、外でお湯を沸かすだけでも楽しいものですよ♪
今回は今までキャンプどころかアウトドアとは無縁の生活をしてきた方にも出来る、【はじめてのキャンプ】について書いていきます。
まずはかるい気持ちでゆるキャンしてみましょう!
※はじめての方向けですので、経験者は飛ばしていただいてけっこうですよ。
はじめてのキャンプ【心得編】
安全第一
キャンプをする場所によっては、川や湖、山の中など危険な場所もあります。
自分のことはもちろん、周りの人にも危険が及ばないようにしなくてはなりません。
そのためには事前に情報を確認することと、最低限の服装や持ち物を用意することは大事ですね。
協調性
キャンプ場はみんなの共有の場です。
ゴミを散らかしたり、夜遅くまで騒いだりは絶対にしないでください。
特にゴミは基本、自己責任で片付けましょう。
※ゴミの処理は施設によって違います。ルールに従って処理してください。
ゴミ袋は必ず持っていき、理想は「来たときよりもキレイにして帰る」のが一番です!
目いっぱい楽しむ
せっかくのキャンプです!
目いっぱい楽しみましょう。
楽しみ方は人それぞれですが、周りに迷惑をかけなければ、何でもできます。
読書するのも良いですし、ただ焚き火を眺めるのもおすすめです。
日常生活から切り離された時間と空間を満喫しましょう。
はじめてのキャンプ【実践編】
道具について
何回するか分からないキャンプに最初から高い道具を用意するのはおすすめできません。
家にあるものでも十分代用できます。
もしキャンプ道具を買うならおすすめしたいモノ
①キャンプイス
一見、ヤワな作りに見えるため、すわりごこちは悪いように見えるかもしれません。ただ驚くことなかれ、いざ座ってみるとそのフィット感の高さに驚くことでしょう。ハイチェア、ローチェアなど種類も豊富で自分の使い方にあった一品を選ぶ楽しみもあります。
②焚き火台
キャンプといったら火です。
焚き火台があれば焚き火はもちろん、ナベ(クッカーやコッヘルなど)でお湯はもちろん料理だってできちゃいます。
外で料理ってかなりテンション上がりますよね!
番外編 ①テント
デイキャンプにはなくてもいいものですが、あるとキャンプしたっていう満足感は最大になること間違いなしです。
意味もなくテントの中で寝っ転がることでしょう。(断言)
番外編 ②カップラーメン
『ゆるキャン』でも食べていましたね。
カップラーメン。
味はやっぱりカレーかな?
キャンプの楽しみ方は無限大です。
料理をつくってもいいし、風景の写真を撮るのもいいですよね。
もちろん何もしなくてもいいです。
ただ、外で自分で沸かしたお湯でコーヒーを飲むだけで充実できますよ。
ツーリングならこんなのもおすすめですよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント